皆さん、こんにちは!
大掃除に絶賛苦戦しているどんぶりです!
いや~、大掃除するまではすごく腰が重いのに
いざ始めるとなると細かい汚れも気になって長い事時間がかかってしまうのは何なんでしょうね~?
皆さんはもう、大掃除終わりましたか??
さて、前回の記事で『損益計算書』と『貸借対照表』を使って
・どれだけ稼げる能力があるのか
・どれだけお金を使う予定があるのか
・将来の為にどれくらいお金を貯めておきたいのか
上記を決めました。
私の家計管理の大半は上記に時間を使いますので読まれていない方はこちらの記事をご覧ください。
目次
・実際の家計簿 公開します
・節約術 まとめ
・楽天経済圏にする
・車はベビーカー
・家賃はできるだけ抑える
・保険は最小限に
・光熱費・携帯使用量は最小に
・できる楽はとことんする(ウォーターサーバー)
実際に私が付けている家計簿は以下になります
私はレシートを集めて、それはノートなどに記票することは一切しません
なぜって?めんどくさいからです(笑)!!
確かに私もレシートを毎回貰って、ノートに写してってやったことはありましたが
毎回ズレるし、レシート貯めすぎると何が何だか分からなくなったので諦めてすべてゴミ箱に捨ててやりましたよ笑
また、クレカの履歴だけを頼った家計簿アプリだと
何が何だか途中でわからなくなったので、簡単な記帳だけできるようにシートを作成しております。
元々、マメな性格ではないので
私でも継続できる家計簿の付け方を色々試行錯誤して、無理なく楽しく家計簿をつける為のルールが以下になります
【家計簿の付け方】
どんぶり流の無理のない続けられる家計簿の付け方は以下になります
1.損益計算書で毎月の支出の予算を決める
2.すべての精算をバーコード決済・カード決済で支払う
(紐づけカードは楽天カードを使用する)
現金対応が必要な場合のみレシートを貰う
3.最低でも週一回はカードの履歴から何にいくら使ったのかを家計簿に記票する
4.起票時に予算の進捗と照らし合わせて、翌週以降 何にいくら使えるかを確認する
私は家計簿にかける時間は週に30分もありません。
食費も光熱費もすべての精算を楽天カードで払っていますので、カードの履歴をたどって何に使ったのかを簡単に家計簿に書いていきます。
カード払いの欠点として、使った履歴が変更できないので何に使ったかわからない・忘れてしまうという事があると思いますが、3日~1週間おきに記票することでそれを防いでます。
また、1週間おきに記票することで、予算と比べて項目ごとに進捗を確認できます
その為、予算よりオーバーしている項目については来週以降は抑えて生活しようという意識をもってお金を使う事が出来ます。
損益計算書で決定した予算は、1年を楽しく過ごす為に遊ぶお金も設定しているので
予算通りに生活できれば無理なく楽しく生活できる金額で設定しています。
つまり予算通りに生活することが、お金に振り回されずお金をコントロールして生活が出来ているという状態です
【楽天カードで生活費を支払う理由】
こちらの理由は非常に単純
①生活費の支払いをすべて楽天カードにすることでざっくざくポイントが貯まる
→私は食費・外食費・光熱費などすべての生活費を楽天カードで支払っていますので
毎月2000Pt以上のポイントが貯まります。
年で換算すると3~40,000ポイントほどが毎年、貯まります。
3~4万って結構大きいですよね?
なので、私たちはこのポイントを使って楽天トラベルで旅費にすべて使ってます笑
➁楽天市場で安く買い物をするため
もう一つは楽天のSPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用する為です。
SPUとは楽天のサービスを利用するごとに、楽天市場で買い物した時にポイントが上乗せされるサービスです。
普通に楽天市場で購入する場合は100円で1Ptですが、
楽天のサービスを利用するごとにポイントの倍率が上がっていきます。
下記が現在、私が利用しているサービスになりますので
通常倍率と合わせて5.5倍が楽天市場で購入する時にポイントで貯まります。
【楽天サービス一覧】
・楽天会員:1倍
楽天IDを利用した楽天市場のお買い物で基本還元される
・楽天カード:+2倍
楽天カード(種類を問わず)を利用して、楽天市場での買い物に利用する
・楽天市場アプリ:+0.5 倍
楽天市場アプリで買い物をする
・楽天銀行+楽天カード:最大+1倍
楽天銀行の口座を開設し、楽天カードの引き落とし口座に設定すると+0.5倍、楽天銀行で給与・賞与・年金の受取利を設定する+0.5倍
以上、私が楽天カードを利用する理由でした。
子供がいると、おむつやミルクなどまとめ買いした方がお得なものなどあるのですが
ポイント倍率をたくさん加算して、楽天カードで購入するだけで普通に購入するより遥かにお得に物が買えます。
貯金・節約を意識するのであれば楽天経済圏で生活するのは、かなり必須条件に近いと思います。
まだ、楽天経済圏でない方は、これを機にご加入ください!